スキットルを入手
著
『PEAKS』8月号の付録がスキットルと聞いて、うっかり買ってしまいました。500mlなんて容量は、自分には必要なかったのだけど、まずは入門ということで。でも、そもそもなんでスキットルて呼ぶんだろう?形とか、無駄に凝った蓋とか、急に気になりまして......まずはスキットル - Wikipediaより:
スキットルという名前の由来は、ボウリングの元となったスキットル(九柱戯、Skittles)というイギリスの遊びで使われる木柱にその形状が似ているためだといわれる。
英語表現では「Hip flask」て言うらしいんだけど、なるほどね。同じWikipediaには
旅行先に酒を携行するほか、野外で使用することも考え一般に堅牢なつくりである。形状はさまざまだが、ズボンの尻ポケットに入れられる湾曲がある平たい形状(丸みを帯びている)が多い。蓋は通常ねじ蓋で、紛失防止のため本体に接続されているタイプも見られる。
ともありました。紛失防止ってだけなら、あそこまで複雑な機構は要らない気がするけど、どうなんだろう。それはそうと、『PEAKS』には漏斗や上戸が付属していない。スキットル本体を大容量化するより、ミニ漏斗を付けてくれた方が嬉しかったね......スキットルの使い方は?映画で憧れたお酒の飲み方から洗い方・お手入れ方法までまるごと解説 - SOLORE[ソロレ]より:
スキットルの中にウイスキーを入れるときは、漏斗や上戸を使って入れましょう。
まずは中に入れるウイスキーを買ってこなきゃですが、先のページには
スキットルは直接口をつけて飲み、内部を丁寧に洗浄することもできないため、アルコール度数の低い飲み物を入れると雑菌が繁殖してしまう恐れがあります。
ともあって、お手入れ方法まで詳しく書かれていたのが参考になりました。