HG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN RX-78-02 ガンダム
著
今日完成させたガンプラは、HG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN RX-78-02 ガンダム。前期型と中期型を選択しなければならないのですが、相対的にシンプルな外観でオリジナルに近いデザインの中期型を選択。過去に製作したファーストガンダムはいずれもビーム・ライフルを持たせバズーカは腰にマウントして飾っているので、今回は逆で。
作りながらとても感心させられたのが、腰回りと膝周りの構造かな。ちょっと今までに経験したことのないつくりで、正直驚きもしました。後者については、軸っぽく見える部分が軸になってないのは詐欺っぽいとも思うけれど、可動範囲の確保のためにかなり割り切ったように思える。同様に足首の覆い? のようなところも、軸に見える部分で左右から足首を挟み込むのでなしにボールジョイントでくっついてるのに驚かされたし、興味深い。
そして今回やらかしてしまったのが、頭部のバルカンを左右両方とも折ってしまったこと。一方は無くさずに済んだので接着して直したけど、もう一方は部屋のどこかに吹っ飛んだという。一体どうやってはめるのが正解だったのかなぁ......先に開口部に砲身を通そうにも、うまくはまらなかったのよね。まぁしかしそんなこと気にならないくらい、完成した姿はかっこいい。マーキングシールがRGほどうるさくなくて、情報量がいい塩梅です。プロポーション含め全体のバランスが取れてる感じ。