WWDC 2020

2020年6月25日 著

WWDC 2020のキーノートが終わって。事前に見聞きしていた通り、iOS 14は今使っている初代iPhone SEでも使えることが確認でき（iOS 14の対象機種はiPhone 6s以降、初代iPhone SEも生き残る - ITmedia Mobile）、一安心といったところ。それでこそメモリを128GBにした甲斐があるというものです。

で、問題（というほどでもないけど）はmacOSのほう。自宅の母艦であるMac mini Late 2012は、ついにmacOS Big Surの足切りラインに引っかかってしまった模様（macOS 11.0 Big Surは2013年モデル以降が対象〜対応製品リストを公開 - iPhone Mania）。しばらくはセキュリティアップデートが提供されるだろうし、今のところArmベースのMacが安定するまで買い換えるつもりも無いけど、いよいよかーという感じ。

関連して個人的に一番おおーと思ったニュースはSafari 14がWebPをサポートするとかいう。1億年遅いわ。