サークル「A-A-A(トリプルエー)」で技術書典7に参加します
著
原稿が何とかなりそうな雰囲気になったので(謎)、遅まきながら宣伝しておきます。サークル「A-A-A(トリプルエー)」の一員として、9月22日に催される技術書典7に参加させていただくことになりました。『Web技術の闇鍋本』という同人誌で、自分はアクセシビリティポエム担当として「アクセシビリティ四方山話」を書かせていただきます。
まだひょっとすると変更になるかもしれませんけど、中身というか見出しはこんな感じ:
- なぜアクセシビリティなのか、またはWebアクセシビリティ・ファーストについて
- アメリカでのWebアクセシビリティ訴訟の増加に思う
- Webアクセシビリティのリブランディングとインクルーシブデザイン
- 準拠?一部準拠?大事なのは対応度じゃなくて......
- 「パンくずナビゲーション」と呼ばれる何かのマークアップ
- メディアクエリで気軽にアクセシビリティ向上
- 「Can I use」のWAI-ARIA版、欲しくない?欲しくなくない?
- 役に立たないウィジェット達はなぜ滅ばないのか
- 誤読ゼロの実現可能性と電子書籍のアクセシビリティ
- Webアクセシビリティの教育ってどうよ?
概ね、この覚え書きのどこかで既に書き散らかしたようなのを、再構成した内容になります。ですので、当覚え書きをお読みくださっている奇特な方には正直オススメできないのですけど、まぁ僕の単著というわけではなく、自分以外に6名もの方々がそれぞれ興味深い内容を書いてくださるハズの本ですので、もしよろしければ当日お手に取って眺めたり闇鍋度合いを確認していただけるとありがたいです。