『ガールズ&パンツァー 最終章』第2話
著
7月2日の覚え書き。本当はもっと早く見に行きたかったのですけど、KINEZOでチケットをオンライン予約するには新規登録が必要なうえ、そこで設定しなければならないパスワードがいまだに半角数字4桁っていうありえない状態。そんなこんなで出向くのが遅れましたが、「ようやく」バルト9で見てきましたよ、『ガールズ&パンツァー 最終章』第2話。22:15上映開始の回(シアター2、席はE-10)、程よく空いていて快適でした。感想? まぁ一言で言うと、良かったです(語彙力喪失)。
冒頭で第1話のあらすじを簡単に振り返ってくれたのだけど、宇宙戦艦ヤマト2199ばりに前回の映像流してくれたら良かったのに......というのはさておき。ただひたすら女子高生が明るく戦車に乗って戦う(ただし死傷者はゼロ)というのは素晴らしいエンターテインメントだなと、改めて思った次第です。それと、途中から「突撃」という言葉の意味がわからなくなりましたw 突撃に代わる新しい突撃、それはつまり単なる突撃なのでは......? とか、知波単学園の連中は遠からず「撤退」の2文字すら「とつげき」と読むようになるのではなかろうか、とか。
行けたらあともう1回くらい劇場で見ようと思います。