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Web広告研究会 月例セミナー「誰のためのUX? ~アクセシビリティを再確認しよう~」に登壇

サブタイトルが変更になる可能性があるのですが、とりあえず勤務先のサイトでも周知をしたので、こちらでも宣伝しておきます。来たる7月23日、コートヤード・マリオット銀座東武ホテルで催されるWeb広告研究会の月例セミナー、「誰のためのUX? ~アクセシビリティを再確認しよう~」に少しばかり登壇させていただくことになりました。

日時
2019年7月23日(土)14:30〜17:00
会場
コートヤード・マリオット銀座東武ホテル 3F 龍田の間
(東京都中央区銀座6-14-10)
参加費
Web広告研究会会員社:1社(1口)2名まで無料、3名以上は1名3,240円の追加料金
日本アドバタイザーズ協会会員社:1社2名まで無料、3名以上は1名3,240円の追加料金
一般:1名5,400円

最後のパネルの前にピンでお話しする時間(「Webアクセシビリティ向上のためのマインドセット変革」)があって、そこでは古くから言われがちなステレオタイプを脱却し、前向きにWebアクセシビリティに取り組んでいただくために必要な心構え、マインドセットを語ります。基本的には企業(広告主側)のWeb担当者向けにお話しするつもりですけど、Web広告研究会の会員社の特性上、Web制作等のベンダー側の方も一定数いらっしゃる可能性が高く、その点は意識しようかなと。

アクセシビリティ品質の必要性や重要性が高まるいっぽう、その向上のための取り組みを具体的に進めている企業は、いまだ少数派に映ります。その理由、背景には何があるのでしょうか? アクセシビリティは障害者や高齢者のためだけに必要なもの......そんな古くからあるステレオタイプを含め、Web担当者の皆さんのあいだで根強く存在するかもしれない先入観や思い込みについて、仮説を交えて考察します。

英語で言うところの「Myth busting」「Myth busted」みたいな意味合いの格好いいセッションタイトルをつけたかったのですが、なかなかいい感じの日本語訳が思い浮かばず残念。そもそもMythって単語が曲者で、都市伝説だとかそれっぽい訳語はあるにせよ、なんかこうしっくり来るものが無かったんですよね......。

[ 2019-09-30 追記 ] イベントのレポート記事が5ページにわたり掲載されました。

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