京都鉄道博物館を初訪問
著
一番の目的は、あくまで第12回宇宙ユニットシンポジウム(2日目)なのですけど、前乗りで京都に遊びに来ています。東京始発の新幹線のぞみ、さすが3連休初日とあって乗り込んだ時点で自由席がほとんど埋まってて焦りました。というのはさておき、今回京都鉄道博物館を初めて訪れたのですが、鉄ちゃんでないにも関わらず、だいぶ感動しました。
以前から博物館の存在は知っていて(古くは父親が読んでいた雑誌『太陽』でだったかな)、そのうち立ち寄る機会があったらいいなーぐらいにしか思ってなかったんですけど、一昨年に読んだ京都鉄道博物館に脳の回路を焼き切られてしまった話 : 超音速備忘録に駄目押しされたというか、新幹線500系を間近に愛でたい欲求がムラムラ湧いてきて以下略。いやーやっぱり横着しないでちゃんとしたカメラ持って来れば良かった。とても後悔しました。
500系ももちろん良かったのだけど、 本館1階の展示がもう本当にどれも素晴らしく、かつ勉強になりました。いちおう順番に一通り見て(とはいえ最後の方はさすがに早起きした疲れが出て適当に流す感じになっちゃったけど)、そして最後に扇形車庫と大量の蒸気機関車にトドメを刺され......また来よう、次回はちゃんとしたカメラ持って来よう。そう誓った次第です(繰り返しますが鉄ちゃんではありません)。