わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門

2017年6月14日 著

ウェブアクセシビリティ基盤委員会の作業部会2（実装）で、改めてGitHubを活用する必要があり、日常的に使っていないが故に今ひとつまだ使い方を分かっていない自分が手に取ったのが、『わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門』。小難しそうな内容であってもマンガならすっと頭に入って来るかもしれないという安直な発想から購入したもの。

ただまぁ本書の場合、どちらかというとマンガの要素よりむしろ、実践が非常に丁寧に解説されていたのが自分にはありがたかったかな。SourceTreeの画面キャプチャに見られる文言は、既にバージョンが違うだかで微妙に違ってしまっている？　ものの、順を追ってちゃんと手を動かせるようになっています。とはいえ、やっぱりGit用語にはどうも苦手意識があって（もしくはSubversionに囚われすぎていて）、しっかり頭に定着させたと言えるにはまだ程遠い。慣れですかね......。

途中からBitbucketの使い方の話が出て来るのだけど、アカウント作ってないと思いきや、1Passwordの記録によると2014年11月に作成済みだったらしい？　全然活用してなかったのな。ともあれ、SourceTreeにアカウントを追加、SSH鍵も登録しておきました。特に活用のアイデアもないんですが......当サイトのファイルなんて、履歴管理するまでもないですし。ただ、本番サーバへのFTPアップロードをやめてBitbucketと自動連携する。｜プログラムメモに書かれているようなことには興味があるので、覚え書き以外のコンテンツはBitbucketで管理しても良いかも。