1989
著
発売日をだいぶ過ぎてしまい、今更感たっぷりではあるけれど、やはり彼女の声には惹かれるものがあったので、Taylor Swiftの最新アルバム『1989』をiTunesで購入。本作ではこれといってどハマりするような曲は(残念ながら)今のところないのは、ちょっと似たように感じる曲が多いせいか、それともまだ聞き込み足りないのだろうか。あえて1曲選ぶなら、だいぶ前から話題になっていた『Shake It Off』より、その次に収録されている『I Wish You Would』がイチバン好きかな......カントリーっぽさがなくなった、というのは確かにそうだと思いつつ、それが別段悪いことだとか気に入らないとも思わない。人は変わり続けるもので、音楽性もまた然り。
来年5月の東京ドーム公演はどうしようかなぁという感じ。一度、生の彼女の歌声を聴いてみたいとは思うけれど、チケットは今年のさいたまスーパーアリーナ公演同様、なかなか良いお値段。そりゃ躊躇しますわな。とりま、『Shake It Off』のMVを貼っておきます: