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宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海

10/11の覚え書き。台風19号の接近に伴い、月曜の天候が絶望的となったため、もともと3連休に予定していた山行は断念。この週末で小屋閉めしてしまう仙人温泉小屋&仙人池には、今年は行けないことが確定......日頃の行いが悪かったのでしょうね。というわけで、普通に息子の塾の送迎をしたのですけど、その後にひとりで新宿ピカデリーへ。20:40上映開始の回で、『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』を観ました。

時間的にどこをどう削って(いや比率からすればどう「抜き出して」か)どう繋げたら、たった2時間に収まるのか......だいぶ無理矢理な印象を受けるのではないか?というのを気にしていたのですけど。感じ方に個人差はあるにせよ、すごく良くまとまった、見事に繋げたなーという感想を僕は持ちました。いきなりメ2号作戦から始まったときには「え?そこから??削り過ぎイイイイ!!!」ってなったけど、ちゃんと例の発進シーンはありましたし。というか、擬装解除のシーン削ったらヤマトじゃなくなっちゃうし?

木星圏脱出のあたりがバッサリ切られていたのが個人的には残念。まぁ、とにかく削れるところは削りまくらないと到底収まる時間に収まらないわけで、その手の不満を言うのは無粋というものでしょう。むしろエンドロールに出て来るイラストがいい味出してたし、コスモファルコンの着艦シーンを含む新規カットも良かったと思うし、劇場で観て正解でした。改めて思ったのは、第三艦橋を心配せずに見れるヤマトはアリだなっていうのと、とにかくスターシャ・イスカンダルが鬼すぎる......妹二人を危険な目に遭わせ(うち一人は死亡)、やっとの思いで訪れた地球人に向かってあの態度......w

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