Seattle滞在1日目

2014年6月9日著

7年ぶりに第二の故郷（謎）Seattleに来ました。6月8日の覚え書き：

家を12時半には出ようと思ってたけど、息子との話が長引いてしまい、ちょっと気持ち焦りながらの出発。
小雨が降るなか、明治通りでもしタクシーをつかまえられたらあるいは、と思ったけれどさすがは日曜日、走ってない。仕方なく田端駅まで歩いて山手線経由で日暮里駅へ。
半ば諦めかけていたけれど、5分出発時刻を見誤っていたおかげで、無事にスカイライナー29号に乗車。髪まで汗だくだったのが降りる頃には何とか乾いた感じ。
成田空港第一ターミナル北ウイングに着いてまず向かったのがグローバルデータのカウンター。今回、事前申込を忘れていたのだけど、当日貸し出し分が空いててラッキー。
銀行でUSドルをつくり、荷物を預け、手荷物検査。今まで引っかかったことの無いペンケースが引っかかり、無駄にイライラ。何がいけなかったのか......。
出発ゲート（14番ゲート）に向かう途中のドトールコーヒーで遅めの昼飯（ミラノサンドとアイスコーヒー）。
意外と早い時間に搭乗が始まってしまい、メールを読み書きする間もなくDL166便に搭乗。後ろのほうに座席を変更して正解、通路側ながら右隣は空席。
搭乗中、前半は読書。後半はなんとかして寝ようと思ったけれど、近くで寄り集まってる中国の方の話し声が割と気になってしまい、すんなりとは寝付けなかったなぁ。
ほぼ定刻通りSea-Tacに到着。入国審査にだいぶ待たされるも、その間にRAVEN ProjectのPaulと連絡がつき、空港まで迎えに来てもらえることに。
若干の行き違いがあったけれど（Paulの携帯はメールが読み書きできず、僕を見付けられなくて一回帰ったらしい）、無事にVoyagerの下で再会。
二人でまず向かった先は、スクラップされたRAVENが保管されている場所。かつて製作を少しばかり手伝った身としては、何とも悲しい。専用トレーラーも売却、廃棄された模様。
いくつかの部品は取ってあって、ラダーは埃をかぶりつつも完全を保ってました。車に収まらないので持って帰れないらしいけど、片手でバランスを取ってみたり。
その後、ダウンタウンを抜けてChittenden Locksのほうへドライブ。Lockspot Cafeというお店でランチ。食べ過ぎた......。
もちろんChittenden Locksも観光。魚は見れなかったけれど、ボートの往来は見れて満足。ここにはかつて、SPUから自転車でも来たことあったなぁ。
2晩お世話になるInn at Queen Anneのそばで別れ、ホテルにチェックイン。シャワーを浴びてベッドに寝転がったところで睡魔ががが。
昼寝をした後、日没が21時くらいだったのだけど、その時間帯を狙って近くのKelly Parkへお散歩。カメラと三脚持参の人も何人かいて、さすがは人気の撮影スポット。
そこで音楽聴きつつ写真パシャパシャ撮りつつ30分くらいいたかな。ぼーっと見ててもSeattleのスカイラインは飽きないね。
寒くなって来たし暗くなって手ぶれが酷くなったので丘を降り、Uptown EspressoでVentiのMochaをいただく。22時までしかいれなかったけど美味。