高尾山登山
著
あくまでも天気が良くて息子の体調が悪くなければ、という条件付きで予定をしていたところ、共に問題なかったので今年も二人で行ってきました、高尾山登山。朝、家を出る時間は昨年とほぼ同じだったけれど、京王線の新宿駅といい高尾山口駅に着いてからといい、登山中もそうだったけれど、昨年感じたほど混雑してはいなかったです。まぁ登山中に団体さんでつっかえてしまうかどうかは単純な運・不運の問題かなとも思いますが。
上りはやはり小川沿いの6号路を選択。既に陽は高く日射し強めで、登り始めてあっという間に体温が上昇、上着を脱がざるを得なかったから、少しでも涼を感じれるコースを選んだのは正解。1時間と15分くらい歩いて、無事に登頂しました。あいにく富士山はくっきりとは見えなかったものの、雪の有無の境界あたりにちょうど雲がかぶって、それはそれで趣がありました。
昨年の教訓から、今年はちゃんと昼飯(定番のおむすび)を下界で買って持参していたので、飢えに苦しまずに済みました(苦笑)。そして自分は一番絞りでカンパイ。下りは、息子が吊り橋を渡りたいというので4号路経由で。最後の区間、昨年はケーブルカーに乗ったので、今年はリフトに乗ることに。大人一人480円って結構するなぁと思ったところ、思いのほか乗ってるあいだの時間が長く、爽快感があって楽しめました......つまり値段相応な感じでした。
15時近くに帰宅、2014年の抱負に書いた5月に近郊の低山で足慣らし
というのはひとまず終了。写真はMt.Takao 2014 - a set on Flickrにまとめました。大して歩いたわけではないにせよ、久しぶりの山を楽しめました。この時期の新緑は目に優しい感じで良いですね。花粉症の症状もだいぶ落ち着いて来てはいるので、後半はマスク取っちゃったし(基本的に煩わしく感じており、いい加減マスク無しの生活に戻りたい)。そろそろ、この先の夏〜秋の山歩きの日程をカレンダーに突っ込んでおかないと、仕事との調整がつかなくなりそうで怖いw