個別記事ページにおけるナビゲーションの見直し
著
当覚え書きを利用してくださった方から、以下のご意見をお寄せいただきました:
- ブログ中のある記事(例 : http://kidachi.kazuhi.to/blog/archives/037559.html )を読む
- 他にどんな記事があるか、もしくは新しい記事が更新されていないか知りたくなる
- そのための手段として「ブログのトップページ http://kidachi.kazuhi.to/blog/ 」に行きたくなる
- その時にロゴをクリックする感覚で、ページ上部にある「覚え書き」をクリックしてしまう
上記のようなことから、ページ上部にある「覚え書き」にブログのトップページへのリンクがあると嬉しいな、と思った次第です。
もともと当サイトの設計思想として、基本的に上から下に向かって順に読み進めて、もし他のコンテンツを読みたいと思ったら、(いちいちページ上部に戻る手間なく)ページ下部にあるトピックパス(俗に言う「パンくずナビ」)を使っていただくか、もしくはフッターにある各カテゴリートップへのリンクを使っていただく、ということを考えていました(グローバルナビゲーション不要論も参照)。
しかし今回いただいたご意見で、覚え書きカテゴリーの個別記事ページに限っては、Google AdSenseの広告であるとかZenbackコンテンツの存在により、なかなかトピックパスやフッターのリンクに気付きにくい、という課題を認識しました。取り急ぎ簡単に実現できる対応策として、時系列上の前後の記事へのリンクに加えて、同じ月の記事一覧と最新の記事4件(覚え書きトップ)へのリンクを本文直下(かつAdSense広告より上)に置いてみました。そもそも、前後の記事への遷移というのはあまりニーズが無いように思いますけれど、それは残しています。