ゼロ・グラビティ
著
日付的には昨日のことですが、映画『ゼロ・グラビティ』を新宿ピカデリーで見てきました。Twitter宇宙クラスタでなくとも、原題は『Gravity』であってどこにもゼロなんて付いてなくね?っていうか重力が無くなるなんて原理的にあり得ないし、実際国際宇宙ステーションでも10のマイナス6乗くらいはあったよね?誤解を招くような邦題付けるの止めてくれないかなぁ?などと憤ること間違い無し(謎)のこの映画。公開初日だけあってか、最終回の21時50分上映開始にも関わらず、そこそこの人の入りでした。加えて、エンドロールの後で少しだけ拍手が起き「えっ」ってなりました。
さすがにこのタイミングでネタバレを書くつもりはありませんけども、まぁしかし映像は期待通り凄かったですねぇ(ストーリーはまぁ、アレですアレ)。最後には主人公は助かるよね?と期待しながらも、いわゆるローラーコースター・ムービーゆえ見終わったときには結構、疲れてしまって。あともう一回、IMAXで見ようと思っていますが、きっと相当疲れるだろうなぁ。ちなみに3D上映だったので、前売りチケットを1,300円で買っていた自分は追加で400円払ったのだけど、専用メガネの仕様が以前と変わってて意外でした。どういう仕掛けか分かってないですが、上映開始前にスイッチを押して電源を入れるのね。あと、よく見るとUSB端子も付いてる(どうやら充電用らしい)。