宇宙戦艦ヤマト2199 第七章
著
宇宙戦艦ヤマト2199 第七章(最終章)の映画館上映@新宿ピカデリーに、息子と二人で行ってきました。15時半上映開始の回で、ほぼ満席だったかな。テレビ放送はまだ続くので、ネタバレしないように書くのが難しいのだけれど、地球への復路は、どうしてもイスカンダル星への往路に比べ盛り上がりに欠いたとはいえ、最後までしっかり魅せてくれましたねぇ。この章のみならず、全体を振り返っても素晴らしいリメイクだったと、しみじみ思います。
ガミラス本星での戦いは予想外にアレンジされていましたが、これはこれでありかと。第三艦橋の命運については、各人(誰)スクリーンないしテレビの前で確認されたし。まぁその、喫水線から第三艦橋のある深さまで素潜りできる誰かさんの肺活量は半端ない。あとどうでもいいけど気になった点としては、コスモゼロって三人乗りできたっけ?という。複座であることは認識していたけど、三人目(誰)はどこに乗せて帰還したんだ(謎
はぁ......しかし完結してしまって、めでたいのやら、めでたくないのやら。これでしばらくは(おそらくガンダムUCのepisode 7までは)アニメの楽しみが無くなっちゃったけれど、出渕裕総監督はじめスタッフの皆さんには感謝したい想いでいっぱい。直前の上映時間変更のお知らせ(ご満足いただけるクオリティを維持するため、劇場で上映いたします上映版につきましては、第25話の上映時間を一部減じて上映
というもの)は残念でしたが、皆さん本当にギリギリまで(おそらく夏休みも取らずに)頑張ってらしたのでは。お疲れさまでした&ありがとうございました。