アイアンマン3

2013年5月3日 著

5/2の覚え書き。あらかじめ金券ショップで前売り券を買ってあった、『アイアンマン3』を見に行きました。その日に見に行こうと決めていたわけではないのですが、打合せ先からの帰り道、有楽町で乗り換えるのに「もしかしたらちょうどいい感じに始まる上映回があるかも」と思ったのです。調べたところ、TOHOシネマズ日劇で18:40上映開始の回があったので、3Dメガネ代の400円を払い座席指定券と交換（割と後ろのほう、T-12）。そこで初めて知ったのだけど、最近は3Dメガネって買い取るんですね。昔は都度返却してたハズなんだけどなぁ......どっちがどうなんだろう。あまりエコな感じ（謎）はしませんけど、そのほうが合理的なんですかね。一応持ち帰りはしたものの、ケースも無いし、微妙に置き場所というか管理に困るなこれ。

映画そのものの感想としては、可も無く不可も無く。この手のドンパチものは、家の小さなテレビでより大スクリーンでこそ見る意味があると思っていて、それ相応の映像ではあったと思います。何体ものスーツを華麗に乗り換え（着替え？）ていく辺りは特に、見応えがありました。と同時に、映画を見ながら元証券マンが46歳で転職！　『アイアンマン3』のCGクリエイター・マサ成田氏インタビュー「何をするのにも遅すぎることはない」 - ガジェット通信という記事を、何度か思い出しました。証券会社から転職した例の凄い人のCGを今見てるんだな......って。物語的には、自分の見ていない『アベンジャーズ』絡みの言及が何度かあったけれど、困りはしませんでした。だいぶ無茶苦茶な筋書きではあるものの、そこはまぁ深く考えない方向で。ちなみに、アイアンマンとしては今作で一応完結したっぽいですが、『アベンジャーズ』のほうは何やら2015年公開の続編があるらしい。