シュガー・ラッシュ

2013年3月31日 著

息子と映画『シュガー・ラッシュ（原題：Wreck-It Ralph）』を見てきました。Owl Cityが楽曲『When Can I See You Again?』を提供したことで個人的に注目していた、ディズニー映画です。あらかじめ前売り券を買っていて、本当は昨日バルト9で見るつもりだったのですが、座席指定席券との交換に並ぶうちにみるみる残席数が減り、結局断念していました。まさかあそこまで人気が出ていたとは......まぁ事前に混み具合を把握したうえで出かけなかった自分が悪いんですけど。同じ轍は踏むまいと、今日はちゃんと事前にWebでチェックのうえ、TOHOシネマズ有楽座で鑑賞。ちなみに目が疲れるのが嫌で2D版を見たのですが、3D版であろうとなかろうと吹き替えでしか上映していないらしい。

内容のほうはというと、大当たり。予想を遥かに超えて面白かったし、最後の最後まで楽しめました。あまりゲームのキャラとかには詳しくないけど、それでも面白かったなー。さすがはディズニー＆ピクサー、安定してますよ。個々のゲームの世界観を、うまいことミックスしている。まだ公開から日が浅いので、ネタバレは一切しないでおきますが、とりあえず姉にはプッシュしておきました（同時上映される短編、『紙ひこうき』にも要注目）。にしても、まさかこの映画に泣かされるとは......後半、なんかこうぐっとくるシーンが複数あって......だいたい、ヴァネロペが可愛すぎるのがいけないんだ＞＜ グッズ方面でヴァネロペの立体モノが気になったけど、今売られているのは再現度が微妙な感じ。ねんどろいどで出たら買うけど無理でしょうし、ぐぬぬ。 ともあれ、いずれまたレンタルが始まったら見たい映画です。