機動戦士ガンダムUC episode 6
著
とっくに日本に帰ってきてはいるのですが、アメリカ滞在中に持参していた会社支給のMacBook Proを壊してしまった関係から、すべての予定が狂ってしまい、すっかり覚え書きもご無沙汰してしまっています。でもそれで構わないのです、基本的には自分による自分のための覚え書きですから。
時系列的に順番は前後しますが、アメリカ滞在中にイベント上映が始まっていた機動戦士ガンダムUC episode 6を、3月5日の晩に見に行ってきました。劇場は新宿ピカデリー、席はC列7番。行くことを決めた(=チケットを購入した)のがだいぶ直前だったため、前から3列目という結構スクリーンに近い席だったけれども、結果的にはそれほど苦でもなかったような(首も痛くならなかったし)。
- 冒頭のフリカエリでまとめるべき対象の尺が長くなればなる程、その省略の度合いに納得がいかなくなるような。うーむ。
- ネェル・アーガマ艦内での展開には、だいぶ小説版との乖離を感じたけれど、気のせいかも。そろそろ読み直さないといけないかな。
- 戦闘シーンは割と冒頭に集中していたので、メカ描写ヲタ的にはちょっと。所詮、episode 7へのつなぎか。
- ジェスタ・キャノン、出番少なかったなぁ。そして相変わらず駄目な感じに描かれるワッツ。南無......。
- ブライトとマーサのやりとり、もう少しじっくり描いて欲しかった。episode 7にブライトの出番あるのかしら。
- ジンネマンのマリーダに対する最後の命令って、どうしても漫画『新ブラックジャックによろしく』の流れを想起させる。
- リディの荒みっぷり、いい。それでこそ、アルベルトとのいわゆる「駄目男」コンビが絵になるというもの。
- フルコーン出撃シーンのコードがブチッて言うアレは、逆シャアのオマージュって話だけど、違和感あるなぁ。アンビリカルケーブル?って目一杯伸びるより前に外さないとまずくない?
- 終わってみれば、メカヲタ的には宇宙戦艦ヤマト2199第5章の予告編のほうが実は気になったという(おい
でもって最終話、episode 7は来年の春なんですよね......引っ張るなぁ。正直、引っ張り過ぎ。そこまで引っ張らなくたって、終わってからもグッズやプラモの類は普通に売れると思うんですけど。