Carrot and stick vol.1
著
6月13日の覚え書き。小谷美紗子さんの新曲披露ワンマンシリーズ「Carrot and stick vol.1」に行きました。会場は下北沢GARDEN。会社勤めに平日の18時開場・19時開演は辛過ぎると思いつつ、無理矢理定時退社&新宿駅まではタクシー移動、でできるだけ早く会場入りしました。下北沢なんて滅多に来ないもので勝手がわからず、いきなり会場を200メートルほど行き過ぎてから戻るなどしたし、そもそも整理番号が何の意味もなさないタイミングではありましたが。息を止めて喫煙所の前のコインロッカーに荷物を預け、開演まではハイボールを飲みつつスタンバイ。遅く着いた割には前から4、5列目ぐらい?に立てました。High and dry | 小谷美紗子Trio@下北沢GARDENに書いてあったセットリストを見返すに、やはり新しめのアルバムからの選曲が多かったですね。今回披露された新曲のなかでは、『手の中』が個人的にはツボりました。あとはやっぱり、『3月のこと』がライブで聴けたのが嬉しかった。いつの間にかYouTubeにアップされていたので、貼っておきますよ:
ライブ終了後にvol.2(9月28日)のチケット先行販売をやっていたので、行けるかどうかわからないけど、一応買っておきました。12月1日のvol.3まで皆勤するつもりだから。翌日、小谷さんがライブの感想をつぶやいていたのをタイミングよく見つけて
昨日のライブ、とてもよかったです。って、すごく陳腐な表現だけど、久しぶりのワンマンってだけで、僕は嬉しかった。また9月に聞きに行きます、チケット買いました :-)
って返したら、
「とてもよかった」そのシンプルな感想が一番嬉しいです。ありがとうございます。
という返事をいただいて大層テンション上がりました。小谷さん本人からTwitterで返事もらえたの、これで3回目だったかなぁ?