ガンプラEXPOワールドツアージャパン2011
著
泊まりがけで千葉の実家に帰省したその帰り道、息子と秋葉原UDXのアキバ・スクエアで開催されていたガンプラEXPOワールドツアージャパン2011に立ち寄りました。いわゆる情操教育の一環てやつです(おい)。到着するなり、入場まで30分と書かれた看板に一瞬うろたえつつも、並んでみればそれほど待たずに入れたような。あいにく「ガンプラビルダーズワールドカップ2011」表彰式の時間帯と重なったため、その応募作品は見れなかったけれど、お目当てだったMG 1/100 フルアーマーユニコーンガンダムVer.Ka(以下「フルコーン」)はじっくり見れました。
フルコーンはさすがMGだけあって、全武装を装備した状態ではかなり大きく感じました。で、それよりも惹かれたのが、ユニコーンモードのガンダムを乗せることも可能な94式ベースジャバー。事前にレポート記事を読んでいて楽しみにしていたのですが、いざ実物を目にすると……これは欲しい。すごく実際の宇宙機っぽいというか、もはやこのベースジャバーを作るのが目的でフルコーンを買っても良いのではと思えるぐらい。まぁ12月の発売までもう少し考えますけどね、お金や置き場所を考えつつ。
残念だったのは、HGUCのバンシィが全然見れなかったこと。そりゃまぁシークレットな展示
とは事前に聞いてましたけど……ボンヤリとしたシルエットでしか確認できなかったのは完全に予想外。あそこまで徹底して隠すんだったら、撮影禁止にする意味ないのではw 詳細は11/12に発表されるとのことですけど、きっと発売は来年の春とかなんでしょうね。金型流用でまさかの年内発売だったら、年末年始休暇に作れるのでありがたいのですが、果たして。