RG 1/144 RX-78-2 ガンダム
著
3日から4日にかけて、泊まりがけで千葉の実家に帰省したのですけど、そのときに作り始めて一気に完成させたのが、RG 1/144 RX-78-2 ガンダム。やった、積みプラ一個純減!!にしても、一気にとはいえ作り終えるのにこれほど時間がかかったのは異例。1/144サイズのHGUCなら、半日ぐらいで作り終える(だって墨入れしかしないし)ところを、通算で丸一日ぐらいかかった気がします。以前、ギズモードで製作実況ナマ中継企画があったとき時間内に足しかできなかった
ってのもうなずけるほどのパーツ数&デカール数。ある意味、1/144サイズの限界に挑戦しているなぁという印象。同じスケールの初代ガンダムのガンプラを新旧3体並べてみると、その進化の程がよくわかります。当分、RGシリーズに手は出さないだろうけど、Zやユニコーンが完全変形で登場したら確実に買うでしょうね。以下、思ったことなどつらつらと:
- 製作中に3回くらい指切りました、てへ。だって部品小さいんだもの。
- 「アドヴァンスドMSジョイント」には驚嘆。いったいこれ何がどうなって成形されてるの??
- ひざの下の部分、装甲がスライドして動くギミックはいいけど、ちょっとスカスカ感が気になりました。
- 肩の部分が安定しないのはちょっと微妙。なんかグラつくのよね。あとで接着したほうが良いかも。
- 同じく、ランドセルのノズルとか手の指のところもチョー取れやすい。不安。
- バズーカの色合いは個人的にはこっち(Mk-IIのっぽい)が好みです。
- 変形させたコアファイターを組み込むのに、なかなか上半身の部分の差し替えパーツが取り出せなくて焦りました。固過ぎw
- デカールは確かに貼り終えるまで時間かかったけど、なかなか楽しかったです。この手の細かい作業は好き。
箱には対象年齢15歳以上とあったけど、実際15歳でこれ作れるかね?とかチョット思いましたね。それぐらい、集中力以上に忍耐力を試されたガンプラでした。ふぅ……。