『機動戦士ガンダムUC』第1話プレミアレビュー
著
宇宙世紀モノにそれほど強いこだわりを持っているわけではないけれど、やっぱり映画館の大画面で見たくなって、AVATARの前売り券は塩漬け(謎)のまま、『機動戦士ガンダムUC』第1話プレミアレビューに行って来ました。新宿ピカデリーには14時過ぎに着いて、さくっと余裕で見れるでしょと思っていたらなんと17:10からの回まで満席、しかもその回も既に席はうんと前か隅のほうしか空いていなかったという。2週間の限定公開ゆえの人気か知りませんが、すごいなぁ。第1話のみなので時間にして1時間足らずの上映でしたし、本当にいよいよこれからってところで終わってしまうのですが、それでも個人的には満足。クシャトリヤのファンネルを使った戦闘シーンは見応えがあったし(ビーム砲の発射時間が延びているのか、戦法に変化があったのか、どちらかというとビームサーベルのごとく「切断」目的で使われていた気がする)、全般的にCGをふんだんに用いたコックピット内部/リニアシート周りの描写が緻密に感じられたので!