ワシントンD.C. 1日目
著
- 朝7時に起床。時差ぼけの感覚は無し。
- 8時を過ぎ、ホテル内にあるレストランで朝食。久々のバイキング式なコンチネンタルブレックファーストに、うっかり食べ過ぎました。
- 10時近くになり、Steven F. Udvar-Hazy Centerに向かうべく移動開始。フロントスタッフからタクシーで行くのが早いだろう、と話を聞いていたら、居合わせたドライバーに誘われ、彼のタクシーで行くことに(チップ込で$17)。
- 博物館の入り口ではノートパソコンを開かされました。さすがに電源までは入れなかったけど、なかなか慎重な警備。
- 午前中はSpace Hangarを中心に見学。三度目の対面を果たしたSpace Shuttle Enterpriseの周りをぐーるぐる。前に来たときは、Columbia号の空中分解事故に関連して、一部の翼前縁が取り外されていたのが、ちゃんと元通りになっていました。
- アメリカに来たらIMAXだよネー、というわけで「Blue Planet」という番組を12時からの回で鑑賞。地球環境保護というよりその半歩手前の、問題提起に主眼を置いた構成かな。しかし視界一杯に広がる地球の姿は美しいし、見飽きない。自宅にIMAXシアターがあって、24時間いつでもISSからのダウンリンク映像が見れれば……!!
- 朝食の食べ過ぎが響き、ラテを飲んだだけで昼食はスキップ。
- 午後はAviation Hangarを中心に見学。人力飛行機マニアとしては当然、Gossamer AlbatrossやPathfinder Plusはジックリと。
- 土産には息子にスペースシャトルの玩具と、シール本。自分には(帰りの機内で見たい一心で)In the Shadow of the MoonのDVDを。トータルで$33.98。
- 夕方4時を過ぎて、Makが到着&再会。途中、iPhoneのSMSで連絡を密に取り合えたのには本当に助かりました。そして前回のように、会うなり爆笑しなくて良かった(少し痩せてた)。そのまま閉館の5時半までは一緒に館内見学。
- 当初はIMAXで上映されるThe Dark Knightを見て帰ろうと思ってたんだけど、夕飯を取れる場所が無くなる都合でキャンセル。いったん空港までシャトルバス($0.50)で移動、スタバでまったりしながらMakの今後の研究テーマについて話すなどしました。ちなみに飲んだのはキャラマキ、$3.31。
- 手近な日本料理屋(微妙に勘違い系)に行こうということになり、Otaniっていうレストランまでタクシーで移動。
- とにかく胃がもたれていたので寿司、ビール、謎のサラダなどで「あっさり」済ませるつもりが、激しく腹痛に教われ参りました。3回ぐらいトイレに中座したかも。Makの常備薬を分けてもらったりして事なきを得ました。レストランまでのタクシー代とか薬代のこともあったので、夕食は僕のおごりにさせてもらう($60)。
- お店でタクシーを呼んでもらい、帰路へ。先にホテルで僕をドロップしてもらい($20)、彼はいったん空港へ。そこからシャトルで帰るらしい……またね!!
- そして部屋に戻り昼間に購入したDVDがリージョンコードの関係で再生できないことを知り愕然(過去に気にした事が無かった)。ドライブの仕様はいじりたくないしVLC media playerでも駄目、八方ふさがり。帰国後に自宅でなんとかするしかないっぽい orz