ワシントンD.C.に到着
著
まず成田からアトランタまではデルタ航空DL56便で。途中うつらうつらした時間帯もあったけど、基本的には一睡もせず。本を3冊読み終えたし、幸運にも電源が(アダプタも使わずに)取れる座席だったので普通に仕事(コーディングなど)もそれなりに集中してできたし、おまけに映画(「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」を最初から最後までと、「アイアンマン」を3分の1くらい?)まで見てしまったし。これまでで最も充実した機上の時間だったかも。あ、「アイアンマン」については日本公開はこれからで、かつ前売り券も買ってあって見るつもりは無かったのですが……。ちなみに二度の食事はどちらもパスタを選択しましたが、まずまずの味だったと思います。ちょっと意外だったのが座席のつくりで、読書灯や音声ボリュームといったコントロールもすべて前面のタッチディスプレイに一元化されており、肘掛けには背もたれを倒すボタンしか無かったという。
アトランタに着いて少し時間があったので、Sprintの$9.99/日だかの無線LANサービスを使い、メールをチェックするなどしていたら、ワシントンD.C.に比較的最近引っ越したMakから「DCくるなら一言かけてくれればよかったのに。」とメッセージが。もともとタイトなスケジュールなので立ち寄ることなど毛頭考えていなかったわけですが、IMで話しているうちに折角なので会って飯でもということに。困ったのが互いの連絡手段……だったけれど、なんとiPhoneが勝手にT-Mobileの電波を拾ってくれ、データローミングを有効にせずともSMSで会話できました(Makは初代iPhoneを買って使っている)。それを確認したのはDL1774便でワシントンD.C.の空港に着いてから、ホテルに向かうシャトルバスを待っているあいだだったけど、ちょっと感動したので画面キャプチャを撮っておきました: