エプソン品川アクアスタジアム
著
今日の午後は、息子と男二人でエプソン品川アクアスタジアムに行ってきました。特にこれといって理由はなく、既に夏休み期間中なのでどこに行っても混雑してるだろうなぁと思いつつ、手近に行ける水族館ということで。今回が初めてでしたが、事前にWebで公開されていた見取り図から予想していた通り、水槽自体はそれほど多くなくて「これで大人1,800円も取るのか!!」と憤慨しそうにもなるけど、都心のど真ん中にこれだけの規模の施設を作るだけでも相当なコストがかかっているであろうことを考えると以下略。
見所としては、やはりまずは「サメとエイの海中トンネル」でしょうね。マンタやドワーフ・ソーフィッシュが悠々と頭上を泳いで行く様は圧巻。次いで個人的にマンボウを楽しみにしていたのですけど、眠たいのかふてくされているのか、シャキーンとはしておらず(謎)水槽の底のほうに横たわって?いて、なんか見ていて微妙に切なくなりました。泳げ回れないことで相当にストレスをためているのかもしれず、かなり可哀想にも映りましたが。そして4種類のペンギンに会えるという「ペンギン大陸」は、タイミングが悪くてみるのを断念。恐ろしいほどの人だかりができてて、近づけもしないんだもの。
「ペンギン大陸」を見るのを諦めたぶん、イルカプールでのパフォーマンスはしっかり楽しめました。15時からの回だったのだけど、14時15分くらいにはしっかり席を確保して待ってたもんね(単に疲れてしまって休みたかったってのもあるけど)。息子のほうは、待ちくたびれたやら一カ所にじっとしていたくないやらで、あまり楽しめなかったようだけど……。イルカ達の見せてくれる技の数々もさておき、「イルカ応援団」の異様なまでのハイテンションも気になりましたw お仕事とはいえ、大変だなぁと。少なくとも、僕には真似すらできそうにない。関係ないけど、座席に貼られた黄色や赤のテープで「海水のかかり具合」をあらかじめ示すってのは気が利いてるなぁと思いました。