Boston着
著
TPAC 2007に参加するべく、Bostonにやって来ました。前回は2004年12月に来たので、ちょうど3年ぶりのことになります。土曜日の午後がフリーなので、またMuseum of Scienceに足を運んで「人力飛行機DAEDALUS詣で」でもしようかな。以下、これまでの道中記。
- 荷造りを始めたのは出発当日の朝7時半。今までで最ものんびり……していたわけではなく、5時まで起きていたせいで、もろもろ厳しかったのです。
- 家を出たのは9時半過ぎ。昨夜の雨はなんとか止んでくれていたのが、せめてもの?救い。 成田空港第1ターミナルへは、池袋駅から成田エクスプレス17号で。やはり切符は前日のうちに手に入れておくに限ります。なんだかんだいってバタバタするものだから。
- 空港に着いて北ウイングにまっしぐら、そしてノースウエストとばかり思い込んでいた航空会社が実はユナイテッドだったことに気づいて鬱。
- 南ウイングに向かう前にドル現金をつくり、マクドナルド(別に出発前にわざわざ日本食を選ぶ性格でもない)で昼飯を済ませてからチェックイン。途中、本屋で今日発売の「ウェブ時代をゆく」を探したけど見当たらず。ついカッとなって別の新書を購入。
- いつも通りの荷物検査と出国審査を済ませ、出発ゲートでメール処理しつつ同僚と合流。Chicagoへ向かう機内(UN884)では質素な印象の食事を身体に詰め込みつつ、読書と気絶の繰り返し。
- Chicagoの地(といっても空港内だけど)に降り立つのは今年の6月以来か。気流の関係で40〜50分くらい?早く到着するも、入国審査の長蛇の列で見事に相殺。まぁ乗り遅れるほどでもなくて一安心。
- ちょうどお昼時を迎えたけれどお腹は空いておらず、キャラメルマキアートを飲みつつBoston行きの飛行機(UN534)を待つ。
- 長旅の疲労が酷く、小説「軌道離脱」を読み終えてからは激しく気絶。そのままBoston着、とにかく(夕方の割に)暗くて寒い。
- 5晩お世話になるHoliday Inn Boston Somervilleへはタクシーで移動、チップ込み30ドル。
- Hotel Voucherを出すとCanadaのホテルが予約されてどうのこうのとか。それでも部屋は確保してくれたけど、二部屋分払ってるのに何食わぬ顔して一部屋ぶんだけのキーを渡してくるあたりが以下略。
- シャワー浴びたら何度リセットしてもドライヤーが動かない罠……。