Chicago着

2007年6月17日 著

Austinで参加したUPA 2007 Conferenceの感想については別途某所に書き記しますが、海外出張恒例の無茶苦茶な生活リズムのなか、無事？全日程を終えました。最終日には、以前にも来たことのあるIRON CACTUSというメキシカン料理のお店で、同行のKさんと共に夕食。昼間は真夏のような気温でも、夕方になると外で過ごすにはちょうど良いぐらいの陽気になります。それでもなお、スプリンクラーがすごい勢いで空中に「散水」していた2階のテラス席で、Frozen MargaritaとかTortilla Soupなどをいただきました。
翌日（16日）の朝までそのまま徹夜して、空港に向かうSuper Shuttleを8時発で予約。7時50分くらいにホテルをチェックアウトしたのに、待てど暮らせどShuttleが来ない。途中予約を電話で確認してもらったりして、結局来たのは8時15分。そのルーズさにちょっとイラついたけれど、乗合ゆえの安さ（$13）もあって文句を言う気にもなれず。途中自分のほかに二人ピックアップした関係で、Austin-Bergston Airportに着いたのは8時50分くらいだったかな。手荷物オンリーゆえさくっと機械でチェックイン、割と余裕をもって13番ゲートに向かえました。30分ほどだったけど、T-mobileの無線LANサービスにつなげて仕事もできたし。
Chicagoに向かうAA1687便は、予定より少しばかり遅れ気味に出発。機内ではできるだけ眠っていたかったけど、隣の女性が途中トイレに行く都合でしっかり起こされました。無事O'Hare International Airportに着き、OMEGAのShuttleに乗ろうと場所を探したところ見つからず（汗）。案内所の人に訊ねて教わった場所には看板一つ出ていないし、 そもそもWebサイト上の表記と異なる場所でした（TERMINAL3の乗り場はDoor 3Eとあったけど、実際に教わった場所はDoor 3D）。電話機に投入するQuarterがなかったから手近のStarbucksで適当にTAZO Tea購入後、MakにとりあえずChicagoに着いた旨電話し、自信なさげに30分ほど待っていたら、OMEGAの車がやって来ましたよ。ドライバーに行き先を印刷した紙を示して$35を支払い、空港内でほかに二人をピックアップして出発。道中、かなりの渋滞に巻き込まれたおかげで眠ってしまい、ふと気がついたら既にJackson Park近くまで来ていました。
そんなこんなでMakの住むCondominiumには午後3時半過ぎに無事到着。彼の部屋に土日の晩泊めさせてもらうのです。University of Chicagoで研究を続ける彼と会うのは2004年12月の再会以来の2年半ぶりですが、家の中が相変わらず（謎）なのはまぁ良しとして、彼の身体とか顔のカタチの変貌ぶりに驚きました……なんか丸くなってるYO！！しばし爆笑してしまった（物凄い失礼な話だけど）。夕食は近くのMediciという、その近辺では一番美味しいピザ屋でリンゴとベーコンの乗ったピザ（想像以上に美味！！）にシーザーサラダ、レモネードをいただきました。BORDERSで洋書をチェックした後、スーパーでカルーアミルクとか牛乳とか氷を買い込み、昨年の鳥人間コンテストのDVDを鑑賞しながらお酒を飲んで、その日はそのままバタンキュー。