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MacBook SMC Firmware Update 1.1

この週末は、直前までアップルストア銀座店にあるジーニアスバーへ行く予定をしていました。というのも、ついにと言うべきか、自宅で愛用しているMacBookで突然電源が落ちてしまう現象(「突発的電源断症候群」と呼ばれているらしい)が、25日未明に発生していたからです。原因や解決策については、MacBookの突発的電源断症候群(R.S.S.)のまとめに詳しくあります。曰く、シリアル番号の頭5桁が「4H6XX」となっているところのXXが39より小さい(39は問題改善済)ようであればこの問題の発生しうるヒートシンクを使っているそうですが、僕のMacBookは21で、実は爆弾を抱えたような状態で使い続けてきたことになります。
この現象、これまでにも散々Web上で言及されてきましたし(最近ゆこっぷさんも同じ目に遭っていました)、勤務先の方でも既に同様の症状に見舞われ修理に出した人もいて、しかし根拠も無く自分のは大丈夫だろうと高をくくっていました。買ったばかりの頃には起動時に勝手にキャップスロックが有効になってしまう謎の現象が頻発しましたが、そのときはPRAMクリアでしのいでいるうちに直ってしまいましたし。それだけに、いざ自分のマシンでいきなり画面が真っ黒になったときには、本当に焦りました。その後になってシリアル番号を確認し、(ある意味)起こるべくして起こったことを認識したときには、かなり脱力したのですけど。
仮に修理に出すとなるとハードディスクの中身が消されてしまうので、事前にバックアップを取っておかなければならず(定期的にバックアップするようにはまだ設定していませんでした)、激しく面倒だなぁと一瞬ブルーに。しかし、今使っているのとは別のハードディスク(買った時点で内蔵されていたもの)を放置していたのを思い出し、いざとなったらそれと入れ替えれば良いと考え、少し気が楽になりました。そんな状況下に発表されたのがこのMacBook SMC Firmware Update 1.1。説明には以下のようにあります:

SMC アップデートは、MacBook の内部監視システムを改善し、突然システム終了する問題に対応します。このアップデートは、製品保証で修理したものも含め、すべての MacBook システムに適用することをお勧めします。

既にこのアップデートは適用済みですが、その後同じ現象は発生していません。とにかく今回のアップデートが有効に機能してくれていることを祈るのみですが、アップルに対しては当該シリアル番号をもつすべてのMacBookに対して無償パーツ交換を積極的に実施して欲しいと思います。乱暴に言ってしまえば、見事なまでに「不良品をつかまされた」わけで。先のまとめコンテンツによると、該当するビルドであれば、以前紹介した変色問題に対応するためのパームレスト、ディスプレイベゼルの交換も行っていない場合には同時に実施されているようですから、遅かれ早かれ、ニージアスバーには出向くことになるかもしれません。

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