ガンプラEXPO
著
昨日はガンプラEXPOに行って来ました。直前まで息子と二人で行くつもりだったのに、夕食やお風呂の時間を考えると出かけるには遅すぎる等の理由から、子連れは断念。1才を過ぎたばかりなので、ガンプラはおろかガンダム自体それが何であるかを息子は理解できないであろうことは承知のうえで、とりあえず一緒に行きたかったんですがね……ガンプラに夢中になって育った自称「ちょいヲタおやじ」としては。
ちょうどJRの定期が金曜日で切れてしまっていたこともあり、バス(浅草サンバカーニバルの影響から若干ダイヤは乱れ気味)で池袋まで往復することに。サンシャインシティ周辺は凄い人出で、さすがは夏休み最後の週末だけのことはある、という印象。しかし同様にガンプラEXPO会場も熱気にあふれていて驚きました。意外にカップルも来ていたし……割合的には子供連れが圧倒的に多かったけれど。
18時に閉まるその30分ほど前に到着したこともあり、あまりのんびりはできません。しかし1980年代に発売されたプラモデルについては、ひとつひとつの展示の前で立ち止まっては過去を思い出しつつ、じっくり見て回りました。1/100スケールのガンダムで、コアファイターが胴体に収まるかわりに股関節が完全固定されていたモデルなんか特に、懐かしかったです。ガンダムと一言で言っても僕が基本的に内容を理解できているのは初代、Z、センチネル、ポケ戦、逆シャアぐらいのもの。最近のモビルスーツ(種とか)なんて一目見ても何がなんだかサッパリわかりませんが、会場では著名人からのメッセージや金型などもあり、面白い展示会だったと思います。30日までやっているそうなので、興味のある方は是非。
あーちなみに会場の出口にはご多分に漏れず物販コーナーがあったのですけど、今回は何も衝動買いせずにすみました。イベント限定商品のなかではHGUC Zのグロスインジェクションバージョンに興味がありましたが、完成品モデルを見たらやっぱりテカテカし過ぎで好みと違ったので。それよりも早く、いまだ部屋に箱積み状態のものをなんとかしなくては(汗