祝・小谷美紗子さんデビュー10周年
著
お昼休みに、眠気覚ましも兼ねてFlagsのなかにあるタワーレコードまで歩いて往復しました。購入したのはモチロン、タワレコ限定販売の小谷美紗子さんデビュー10周年記念CDシングル・Whoです。会社に戻って早速iTunesでリップ、以下の収録曲を堪能しました。
- Who
- 雪でもいい
- まだ赤い(弾き語りVer.)
いずれも良い出来栄えだと思いますし、気に入りました。特に「Who」は、歌詞が切ない内容だけれど、少し軽めのテンポに乗せて爽やかに歌い上げているところが実にイイ。ライブで聞くのが楽しみ&待ち遠しい曲です。ちなみに店頭で、CDの購入特典として4月16日に催されるミニライブの特典引換券をいただきました。プラス、5月17日にニューアルバムがリリースされるとの告知がっ(タイトルは「CATCH」らしい)。発売日が海外出張の直前で、重ならなくて良かったっていうか。
しかしデビュー10周年ですかぁ……今から10年前、僕はまだ大学4年生だったわけだけど、奇しくも現在の勤務先でアルバイトをしていて、仕事をしながら良く聞いていたTOKYO FMでガンガン流れた彼女のデビュー曲「嘆きの雪」にハマったのがきっかけだったっけ。以後、彼女の創る楽曲や演奏スタイルに変化もあったけれど、相も変わらずファンでいられるのは、やはり彼女の独特の歌声や世界観が自分にとって余程マッチしているからなんだろうなと思います。これからも素敵な歌を歌い続けて欲しいものです。