週休1日
著
今日はお昼過ぎから家を出て、数時間だけですが会社で仕事をしてきました。職場でなければできない類の作業をしたわけでは無いのですが、家にいる間はやはり息子の相手をしたくって、あまり仕事をする気になれないのです。これは今日に限った話ではなく、思い返せば息子が生まれてからというもの、週末に家で仕事をする時間は激減していると思います。もっとも、そのぶん会社にいる時間は以前よりも増えているわけで、平日夜間の残業時間は増加傾向な感じ。
携わる案件の数が急増した昨年末以降は特に、会社で過ごす時間がなかなか短縮できず、先月にはそれまで8時半〜17時半だった勤務時間を9時半〜18時半に変更しました。どうせ定時なんかに帰れるワケが無いし、だったら朝を少しでもゆっくり過ごして、息子としっかりコミュニケーションを図ろうという作戦。そうでもしないと、遅い日は帰るのが23時とか24時過ぎですから、大抵20〜21時には寝付く息子に顔を見せることもできないんですね(好きなテレビ番組の「あいのり」も、2週連続で見逃している)。今更ながら、家族と一緒に過ごす時間の確保や、平日に息子の面倒をみてくれている嫁さんの負荷軽減、さらには自分のための読書の時間の確保といった一連の課題に、この先もっと積極的に取り組まないと精神衛生上マズイなぁと感じた今日この頃です。
そういうわけで、当面は週休1日とすることを夕食時に相談して決めました。土日のどちらか1日は出社することを前提に、平日はできるだけ早くに帰宅(遅くとも20時には退社)しよう、と。仕事上の影響を極力抑えるには集中力を高めるぐらいしか策が無いのですけど、とりあえず様子をみて無理があればまた柔軟に方針を見直すしか。風邪やインフルエンザ、体調不良が社内流行しまくっている今の時期、あまり夜更かししたくはないけれど、どうなることやら。