W-ZERO3のその後

2006年1月4日 著

「W-ZERO3購入確定」という記事で、抽選販売に当選したところまで書いたW-ZERO3ですが、その後12月23日に申込が完了、27日には自宅に無事到着。液晶保護シート（OverLay Brilliant for W-ZERO3）はVis-a-Vis、パナソニックの1GB miniSDカードはビックカメラ新宿西口店でそれぞれ入手。しかし、使っていたdocomoの携帯電話（premini-II）から電話帳の登録データを移動するのが結構面倒でした。
まずPCにコピーするのに、大昔買った携快電話6を使用。いまやシリーズ13が売られているわけで、手持ちのものは当然のごとくSO506iには対応していなかったものの、無理やりSO503iSとして認識させ事なきを得ました。いったんCSV形式でエクスポートしてから、今度はOutlookにインポート。同梱されているよりも新しいバージョン（4.1）のActiveSyncを導入したうえで、W-ZERO3にようやくコピー。ZoneAlarmを起動していると同期できないのが盲点で、ちょっとハマりました。
基本的には凝ったカスタマイズは望まず、PocketPC ThemesのVGAカテゴリで宇宙モノのテーマを物色するも、3つぐらいしか発見できず。いくつか試してみたうえで、画面の縦横が切り替わっても美しく使えるPenguinsをしばらく使ってみることに。また、今のところ以下のソフトを導入しています。

• 無線LAN接続切替ツール
• GSFinder+
• ChatJamCE（要eMbedded Visual Basic Runtime）
• TCPMP
• Agile Messenger
• nPOP
• Opera（正式版は1月15日登場予定）
• Skype