9.11特番

2004年9月11日 著

そういうわけで（謎）今夜は木太刀荘に泊まってるんですが、PHSが圏外なのかZaurusで通信することができません。読書のための本も持ってはいたけれど、インターネットにアクセスできないってだけでなんとなく読む気無し（重症）。結局、ここぞとばかりにテレビっ子と化しました。
ちょうど今日が、あの忌まわしき米国同時多発テロが発生した日だったので、「ビートたけしの！こんなはずでは！！ 9.11　4年目の真実〜7つの疑惑〜」を見ました。概ね、一連のテロは米国政府による自作自演であるとの説を紹介し、かつ裏付けるかの内容でした。ひとつひとつの疑惑とやらは、それなりに真実味が感じられたけど（ペンタゴンに突っ込んだのが無人偵察機だったとする説は初耳でした）、もしそれらが全て真実だったとしたら、とんでもなく怖ろしいことだ。テロの犠牲となって亡くなった人々のことを想うとやりきれない。番組の最後には、マイケル・ムーアはジョージ・ブッシュと親しいからこそ「華氏911」にある程度の内容を映画化できたのだ、ていう噂話も飛び出してました。
その番組が終わってから、今度はフジテレビで「プレミアムステージ特別企画 9・11」を見てたんだけど、前半だけ見て「ブロードキャスター」にチャンネル変えちゃいました。そっちは毎週見てるからって理由もあるけど、件のドラマは正直見ていて辛かったから。