続・海外盤CD輸入禁止反対
著
昼休み、会社近くの郵便局から「著作権法による恒常的洋楽商業用レコード輸入禁止可能化規定創設を行わないよう求める請願」を速達で送付しました。5月26日必着とのことだったので、多分、間に合ったと思うのですが。
署名活動を主催しているサイト「海外盤CD輸入禁止に反対する」によると、既に1万名以上の署名が集まっているとのこと。この数字が、活動の規模や期間に比して多いか少ないかは僕にとっては大した問題ではありません。とにかく自ら行動すること、こそが大事なわけで。とか書くと自己満足だと言われそうですが、自己満足で大いに結構!輸入盤が買えなくなる日が来るなんて、想像したくも無いもんね。
ちなみに、音楽CDよりは圧倒的に書籍の購入という場面で僕がお世話になってるAmazon.co.jpが、最近「輸入音楽CDに関するAmazon.co.jpからの重要なお知らせ」という文書を公開していました。消費者に非常に近い視点を持ちつつ、企業として明確に反対を主張されたのには、とても好感を持ちました。