出張1日目の出来事

2004年5月16日 著

とりあえず無事ケネディ国際空港に着きました。機内では夕食はパス、朝食のみ摂取。ホントはずっと起きていたかったけど、やっぱり眠くなって途中3時間ほど読書中断。着陸は777の割にはラフで、操縦下手クソだーとか思いました。入国審査は、US-VISITプログラムに則り両手人差し指の指紋やら顔写真やらを取られるかと内心穏やかではなかった（謎）けれど、実にあっさりとしたもので、以前と変わらずさくっと終了。とりあえず今宵の宿（HYATT NEW YORK）までは例の黄色いタクシーで移動、基本料金$45。
宿に着くと問題発生。既に予約はキャンセルされており、なぜか僕だけ明日の晩の予約に変更になっているとかワケのわからないことを仰る。誰がキャンセルしたのかと問いただしても要領を得ない回答。今夜は満室なので通常では使わない部屋を用意する、ベッドが無いので別途用意するとか言われました。部屋に実際に行ってみると会議室みたいな部屋（汗）ネットワークも使えないし。とりあえずフロントに電話をかけ、ベッドはちゃんと用意しる！とだけ念を押し、外に夕食へ。

タイムズスクエアのあたりまで歩いてみたけどさすがは週末、凄い人手。なかなか良さゲな飯屋がなかったものの、T.G.I.FRIDAY'Sとかいうハンバーガー屋？に決定。Heineken飲みながらB.L.T.サンドを食べました。ポテトの量がアホみたいに多く、$15ぶんの元は取ろうと思ったのにやっぱり食べきれず、激しく敗北感。
再び徒歩で宿に戻って恐る恐る部屋のドアを開けると、やっぱりベッドが無い！もはや電話では埒があかないと感じてフロントに直接文句を言いに行きました。向こうは平謝りだったけれど、どうもサービスの質が悪い。するとそのうち、キャスター付きの簡易ベッドをごついお兄ちゃんが持ってきてくれた。やれやれ。外は凄い雷が鳴っているけど疲れたしもう寝ますお休みなさい。