一番風呂

2004年5月4日 著

今日は物凄く風が強い1日でした。もっとも、僕は一歩たりとも外に出ることなく、ひたすら家に引き篭もって英語のお勉強をしてみたりしてたんですが。そんなわけで、珍しく21時前に一番風呂に入ってみたり。
そこでBIG tomorrowの最新号の記事（「間違いだらけの健康習慣」があなたの体を害している！）に書かれていたコトを思い出したんだけど、実は一番風呂って二番、三番よりも身体に良くないらしい。先に入った人の脂やホルモンが溶け出しているぶん、後から入ったほうが刺激が少ないんだとか。気分的には一番のほうがやや嬉しい気もするのに。
独立する前の実家での記憶をたどると、大抵の場合父親が一番風呂に入っていました。それが「一家の大黒柱」のイメージに起因してのことなのか、それとも家族の身体をいたわってのことだったのか、聞いたことが無いのでわからないけれど。