今日の党首討論
著
夜10時のニュースで見たんですが。
共産党委員長の志位和夫氏が、首相に「大量破壊兵器をイラクが保持していると判断したその具体的根拠」を質問したのに対し、「フセイン大統領だって生きてるか死んでるかわからない…」などと支離滅裂な回答。答えに窮すると、この人はいつもこうなんでしょうか。
(日本の国益を考えた場合、国内外がどう反応しようと)アメリカの決定を支持したほうがベターなのだ、とまでは、はっきりと言えないでしょうけれど。もうちょっとまともな受け答えをしたほうがいいと思いますね、仮にも国会の場ですし。
それにしても有事関連法案の成立、なぜこんなに急ぐ必要があったんでしょ。先日の日米首脳会談で、何か約束でもしちゃったのかなぁ。