@kazuhito
Kazuhito Kidachi's Personal Web Site Since 2000

覚え書き

Diigo Bookmarks 07/21/2018

Re: Internet Explorer の今後について

Internet Explorer の今後について - Japan IE Support Team Blogという記事を読みました。

現在の Web アプリケーションが古いブラウザーである Internet Explorer 固有の機能に依存している状態であれば、そうした依存性を無くし、最新のブラウザーである Microsoft Edge で閲覧できるように見直していただくことを、今からご検討いただくようお伝えをしていくことが、私たちサポート チームの使命と考えています。

なるほど。IE固有の機能への依存性を世の中から無くすには、そもそもIEのサポートをMicrosoftが公式に終了することが最も効果的、というかむしろそれしか無いと思うのですけど、いっぽう同じ記事において

Internet Explorer はいつまでサポートが提供されるのか?など、将来の予定についてお問い合せをいただいたとしても、大変恐縮ですが回答することはできません。

と書かれているのは、どんな大人の事情があるのか知りませんが、ちょっと理解に苦しみます。Edge/Internet Explorerサポートチームは、いやMicrosoftは、本当に本気で

世の中の大きな流れとして、Web ブラウザーという観点では相互運用性を保ちつつも、最新の Web 標準の技術を取り入れる方向性となっていることをご認識いただき、引き続き Legacy Web から Modern Web への移行を十分に余裕をもった計画で検討を進める必要があるということを、今回の記事をきっかけに改めて意識をしていただけますと幸いです。

ということをお考えなのでしょうか? 両記述のあいだには、若干の矛盾を感じざるを得ません。明確に期限を切らない限り、Modern Web への移行を十分に余裕をもった計画で検討を進める必要を理解はしても実践には至りくいというか、結局Internet Explorer でなければ表示できない Web コンテンツというのは、いつまでもそのまま変わらないのではないでしょうか。

古いバージョンの Internet Explorer のサポート終了 | ビジネス向け Windowsなどを見るにつけ、啓蒙に力を入れていらっしゃるのは間違いないと思うのですけど、ライフサイクルに関する情報はやや分かりにくく感じてもいます。Internet Explorer のサポート ライフサイクルとサポート期間は、インストールされている Windows オペレーティング システムと同じだってんで、Windows ライフサイクルのファクト シート - Windows Helpを見ても、IE11のサポート終了がいつになるのか、正直よくわかりません。Windows 8.1の延長サポートが2023年1月10日まで続くってだけでも十分、うわーって感じ(謎)ですが......。

Edgeが使いにくいから、IEに比肩する機能がEdgeに無いから、仕方なくIEを使い続けているといった意見も目にしており、それはそれで別の課題としてあるのかなと思います。

Diigo Bookmarks 07/20/2018

Slackのスレッド機能を使うということ

ウェブページとは一体何なのか問題の記事を書く発端となったやり取りが、Slackのスレッド機能を使っていたため、後になって複数の方から「気づかなかった」という指摘をいただきました。自分はスレッド機能を使っていてもオープンな場で、つまりチャンネル参加者であればいつでも参加できる形でコミュニケーションをしている認識でいたため、当初は割と戸惑ったのですが、結果的にはありがたい気づきを得ました。そのやり取りについては、Slackのスレッド機能を使うということ - Togetterにまとめました。

スレッド機能を使えば、チャンネルを汚すことなく、チャンネルに投稿されたメッセージに対して直接コメントをすることができます。どんどんスレッドから質問して会話をさらに掘り下げていってもいいですし、逆に、脇道に逸れるようなコメントをしても、スレッドならメインの会話を邪魔する心配がありません!

自分は、スレッドにメッセージを投稿する - Slackから引用した上記の内容を真に受け、特定の話題を掘り下げつつ、その話題に興味が無い人の邪魔をしないためにも、スレッド機能はどちらかと言えば積極的に使った方が良い、と考えていました。

しかし、ひとたびスレッドに分岐したやり取りは、そのスレッドに参加している人にしか通知がされないという仕様。それを良しとするかどうかは、究極的にはチャンネル/スレッドをどう使い分けるかというローカルルール次第だと思うのですけど、チャンネルが(粒度はさておき)単一の話題に紐づいている......という前提に立つと、スレッドはコミュニケーションをたやすく分断してしまう、ちょっと困った機能に映るのですね。

チャンネル全体に対して、スレッドに分岐した個々の議論の活性度を知らしめるような機能なりUIがあればいいのに、とも思ったけれど、スレッドの増加とともに破綻するのは明らか。となるとやっぱり、スレッド機能はあまり使わない方が良いのではないか、と考えるようになりました。他のチャンネル参加者に気づかれないようプチ内緒話をしたい時ぐらいしか、スレッド機能の使い道が無くなってくるというか。個々のSlack Teamにおける決めの問題ではあると思うのですけどね。

過去の覚え書きについては月別アーカイブからご覧ください。

現在地:ホーム > 覚え書き
Google カスタム検索を利用しています