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2度目の南極旅行中に撮影した風景、映っているペンギンはジェンツー。

南極旅行記

南極旅行の経験談を、旅行中の日記や目にした景色、出会ったペンギン達の画像を中心にご紹介します。

初めての南極(1999-2000)

そのページを見つけるまでは、南極に行きたいと強く思ったことは無かったんですけど…そのページを見ちゃったのが運の尽き。(爆)それまで漠然と叶ったらいいナ程度の夢としか思っていなかった「野生のペンギン見に行く」という願望を、是が非でも実現させたい、しかもできるだけ早く!(そう、やりたいことに向かっていくらでも突っ走れるうちに…)と思ったワケです。で、1999年2月3日、一つの目標を掲げました。それは、

「西暦2000年の正月を南極でペンギンと迎えること!」

でした。社会人である以上、2週間近くにもわたる休日を取得するにはやはり年末年始を利用しない手は無いですし、大晦日や元旦を南極で過ごすことにはとっても魅力を感じたんです。(例年、実家でまったりしてたけどね)

2度目の南極(2003-2004)

初めての南極を体験してから2年後、結婚をしました。普通だったら挙式後すぐと旅行に行くべきところを、嫁さんも僕も特に行きたい場所が無かったので、新婚旅行は無期延期してたんです。

入籍後約1年の月日が経とうとしていたとき、やっぱり子供ができちゃったりする前に海外に行っておきたいねという話が出て、だったら南極しか無いだろうと思ったわけです。(発案は僕だけど、嫁さんもあっさり承諾。)

ちょうどその頃、mkameさんの新婚旅行的南極絵巻なんか見ては羨ましいなぁ〜と思ってたんですよ。で、無謀にも二人でQuark社のツアーに申し込むことにしました。大金が必要になったけど、early booking discountがあったし。

日程表
12/23 AA060(成田19:25発、Dallas15:35着)→AA909(Dallas16:44発、Buenos Aires-EZE 12/24 8:55着)
12/24 AR1810(Buenos Aires-AEP 15:15発、Ushuaia 19:56着)→Hotel Albatros
12/25 飛行機の遅延等に対する予備日(予定通り到着していれば、Rumbo Surのバスツアーに参加)→Hotel Albatros
12/26〜2004/1/3 M/V Orlova乗船→Quark Expeditons社のClassic Antarctica 2003-3004 Tourに参加
1/4 M/V Orlova下船→AR2811(Ushuaia 20:36発、Buenos Aires-AEP 23:56着)→Crown Plaza Panamericano
1/5 Buenos Aires観光→AA908(Buenos Aires-EZE 22:55発、Dallas 1/6 9:38着)
1/6 AA061(Dallas 11:50発、成田 1/7 16:15着)

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