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海外で寝込まないために

すでに帰国・帰宅をしていますが、喉風邪と思しき症状によりCSUN 2016への参加がほとんどできなかった件に関し、顔本でいただいたアドバイスを含め、今後に向けた超個人的教訓を覚え書きしておきます。もっとも、そんなにしょっちゅう海外になんか行きません(行けません)し、年に一回あろうかというレベルの海外渡航が、CSUN@San Diegoだったわけですけども。

時差ぼけ予防の為に徹夜しない
時差ぼけをどう最小限で食い止めるかという課題は残るけれども、普段やらない徹夜をすることの身体への負荷はどう考えてもマイナスでした。到着した当日はまだ調子良くても、時間差を伴ってその翌日くらいに徹夜疲れが現れるという。そもそも年齢的に徹夜は厳しくなっていますから以下略。
日本の常備薬は必ず持参する
日頃は健康だからと油断をしていました。現地で手に入る薬が身体に合うとは限らないので、自分の場合だとバファリン、コンタックあたりはどこに行くにも持参した方が良さそう。ちなみにDayquil/Nyquilは確かに効かない、イブプロフェンの錠剤がマシという説も。
ホテルの部屋に着いたらドライヤーの有無を確認
髪を良く乾かす前にうっかり寝てしまった、というのが喉風邪の要因の一つだったんだけど、その理由として部屋にドライヤーがなかった(かつ億劫でフロントまで借りに行かなかった)というのがあり。
San Diegoほど乾燥した場所なら湿度に注意
確かに、カラッとしてましたからね。かつ、加湿器なんぞ部屋に置かれていない。なので、いつぞやの冬の北京での滞在時に実践したように、濡らしたタオルをかけておくとか、バスタブがあればお湯を張って放っておくとか。
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