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人間ドック&脳ドック

先日8日、楠樹記念クリニックにて人間ドック&脳ドックの検診を受けて来ました。前回は2008年5月12日だから、ほぼ2年ぶりのこと。会社のお金で受診できるというのは有り難い反面、やっぱりバリウムを飲むのが嫌で嫌で仕方が無くて、必然的に数日前からブルーになっていたのですが。当日の朝、何も考えずに病院へ向かったら、いつの間にやら同じビルの2階から6階に移転していて驚きました。そして病院の内装やモロモロは、以前にも増して豪華になった印象......人間ドックって儲かるんだろうな、などと思いましたことよ。以下、いくつか覚え書き:

脳ドック(MRI)
今回、生まれて初めて脳ドックでMRI検査を受けました。頭と頸動脈、それぞれに10〜15分くらいかかるのね。いやはや、貴重な体験をしました。あとになって、実際に自分の脳の写真とか3Dの頸動脈の写真見たときちょっと感動したもの。ちなみに閉所恐怖症ではないので困りはしなかったけど、首を固定されたまま動けないものだから、後半そのまま気絶(居眠り)してしまった(汗
視力
なんと、左右ともに1.5だったのが1.2にダウン。これには正直、ちょっとショックを受けました。視力の良さは、ほぼ唯一と言っても良いぐらいの「自慢できる」身体能力だったのに。いかんなぁ、目をいたわってやらないといけない歳を迎えたってことなんだよなぁ。
体脂肪率
体重51kgに対して約10%でした。いまでも週に一度のペースでなんとかメガロス田端に通い続けているものの、筋トレはあまり真面目にやっていない(ダイエット目的ぐらいの負荷)から、まぁこんなものなのかな?筋トレしっかりやったら、きっともっと低くできると思います。別にトップアスリート並みの数値を目指すつもりも、今はないけれど。ちなみに別の検査で肺活量を測ったんですが、こちらは前回の値よりもだいぶ増えていたらしく、褒められましたw やはり運動のおかげで地味に有酸素運動能は復活しつつあるっぽい。
胃部X線検査
終わってみれば恐れていたほどのことでも無かったし、なんだかんだ言って年々バリウムを飲むことへの抵抗は無くなってきているようにも思います。それでも辛いことは辛いですし、バリウムなんてわざわざ飲んで排出することなく同等の検査を実現する方法が早くみつからないものか、と毎度のように思うわけですが。

あと、前回に引き続きってことになりますが、便潜血陽性を言い渡されました。人間ドックでは大腸までは検査しないので、明らかに痔の影響の可能性が高いとしても、別途検査することは推奨しているそうですが、これは鬱ですなぁ。慌てる必要はないとはいえ、とりあえずどこか別の病院で再検査を受けることになりそう。SIGH.

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