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MacBook、修理完了

本当は今日は関東ITソフトウェア健康保険組合の健歩大会に参加するべく東京ディズニーシーへ行く予定をしていたのですが(久留米までの出張について一度の往復で済むところを二度に分けたのもそれが理由)、息子の風邪が完治しておらず嫁さんも同様(夜中に起きなければならない回数が倍増し疲労が激しい)のため、断念せざるを得ませんでした。もっとも、気温が低くほぼ一日中冷たい雨が降っていましたから、実際のところ健康面で問題が無かったとしても行ったかどうかは微妙ですが、とにかく支払ったお金は戻ってきませんので、ちょっと勿体無かったかなぁ。
ところで愛用のMacBookを修理に出したことは以前Genius Bar初体験というエントリで覚え書きしましたが、それが完了した旨の連絡を先週の金曜日に留守電にいただいていたので、急遽今日のうちに受け取っておこうということに。もともと平日の夜に行くつもりでいて、インナーケースや「Genius Bar サービス見積書」は会社に置きっぱなしでしたから、西新宿経由でApple Store Ginzaへ。特に予約などは不要で、すぐにカウンターへと案内されました。一応その場で起動の確認と、前回マウントできなかった音楽CDが正常に読み込めることを確認し、手続きは終了。保証期間内のことで支払ったお金は0円ですが、以下の部品交換代がかかっていることが領収書に記載されていました。

SVC,SUPER DR,9.5 MM,SLOT,PATA
\36,700
DISPLAY BEZEL ASSY,V2
\1,300
TOP CASE W/KEYBOARD ASSY,V2-JPN
\16.500
HW修理 レベル2
\15,800

最後の項目は例の突然システムが終了する問題への対応っぽいです。しかしその額、なんと総計70,300円!!見積段階でそんな金額を提示されていたら、さくっと修理は諦めて新品を買い直していたことでしょう。お店の人には「ノートのユーザほどProCareを利用してますよ」なんて勧められたけれど、年間9,800円のコストを考えると正直躊躇してしまいます。アップルにはそんなサポートの宣伝より、はじめからもっとしっかりとした製品の設計なり出荷をお願いしたいところです。

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