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出発に至るまでの経緯

12月23日
ついに出発当日を迎える。天気は申し分ない快晴。成田空港へは京成スカイライナー29号で向かう予定……これから最後の荷造り。忘れ物がありませんように。
12月22日
御徒町にあるロンドンスポーツで水着(サーファーパンツ、税込み823円)を購入。Deception Islandにある温泉に入るため。これで、今回の持ち物はすべて買い揃えたかな?
12月15日
前回1999〜2000年に南極ツアーに参加した際に親しくなり、帰国の途中Buenos Airesにあるご自宅を訪ねもしたZelfa&Gunnarとメールで連絡を取る。なんと、Orlovaに乗船する前後に彼らもUshuaiaに来ているらしい。帰りがけにBuenos Airesで会えればと思っていたけど、2度会えるかも。また、南極旅行についての質問をメールで受けた際に判明したのだけど、実は青山さんという方が僕らと同じツアーに日本から参加されるらしい。
12月7日
有楽町のUNIQLOにて、旅行中の衣類をまとめ買い。また、神田にある上州屋にて嫁さんのブーツ(上陸時に履く、ゴム製で防水のヤツ)を購入。
11月25日
Quark社よりFinal Documentationが到着。内容は、1.Tour wallet 2.Cruise Ticket 3.Hotel Voucher 4.Final Instructions 5.Staff Biographies 6.Ship Itinerary 7.Ship Contact Information 8.IAATO Antarctic Guidelines 9.Complimentary Antarctic Map、それとQuark社に返送しなければならないArrival Information Form。6.と7.のitemについては、ちゃんと家族にコピーを残せるよう2部ずつ入っている。3年前のときと比べると、出発前の時点で立派な地図が配布されたり(無料でもらえると知ってたら日本極地研究振興会発行の地図は買わなかったんだけどな)、Tour walletがジッパー付のしっかりしたつくりのものに変更されているなど、若干充実されているのが嬉しい。
11月20日
Trywell社の田島さんよりお電話をいただく。航空券、Buenosの宿のVoucherを発送したとのこと、ありがとうございます。必ず帰国後ご報告に行きます。
11月19日
EC-Currentに注文していたデジカメ(Canon IXY DIGITAL 400)と、ヨドバシドットコムに注文していた専用の防水ケース(WP-DC800)が自宅に届く。週末に動作確認をする予定。
11月16日
EC-Currentにデジカメ(Canon IXY DIGITAL 400)、ヨドバシドットコムに専用の防水ケース(WP-DC800)を注文。前者は¥40,530、後者は¥16,590(いずれも消費税・送料込み、銀行での振込手数料は含まず)。
10月25日
久しぶりにTrywell社を訪問、まずはAIUの保険関係の書類を受け取る。次に日程表、現時点でのフライトの詳細ならびにBuenos Airesでの宿(Crown Plaza Panamericano)を確認。航空券の発券は出発の1ヶ月前であり、それまでは発着時刻に若干の変更はあり得るとのこと。12/25のUshuaiaでの予備日には、Rumbo Surのバスツアーに参加することを薦められる。そして請求書の受け取り。航空券代、航空券TAX、Buenosでのホテル代全て込みで649980円也。航空券はまぁだいたい前回行ったときと同額か。本当はNorth Westのほうが安いらしいけど、変更が少なく安定したフライトを選ぶという意味でAmerican Airlineになった。最後に日本極地研究振興会発行による南極半島エコマップ(1500円)、南極大陸の地図(2000円)を購入。
10月21日
環境省より郵便が届く。もしや、先月提出した南極地域活動の届出に不備でもあったかな?と思ったんだけど、「南極を訪問される皆様へ」と題された1枚ペラの手紙と、南極のパンフレットがそれぞれ2部づつ入っていました。僕らは夫婦で申し込んだんだから各1部あれば十分なのに……手紙の「事務連絡」っていうタイトルといい、いかにもお役所仕事的みたいだ。
9月8日
9月1日には書面を作成していたのですが、南極地域活動の届出を環境省に郵送。また、Quark社よりinvoiceが2通(12/24のホテル代を入金した前後の状態)が届く。それと、有楽町Sofmapで電池を買ってきたのを機に、前回の南極旅行でもメモ取りに活躍したPSION 5mxを復活させた。
9月4日
12/24の晩のホテル代は、あらためて電信送金しなくても、VISAで落としてあげるよとMikeさんからお返事いただいたので、カード情報を返信。
9月1日
CitiBank大手町支店より、Quark社に旅費の残りの金額(US$5400.50)を電信送金。為替レートは$1=117.80円で、ほかに手数料が2000円、電信料が2000円かかって総額640178円の出費。指定の銀行は「The Chase Manhattan Bank」だったんだけど、実は「JPMorgan Chase Bank」に名前が変わっていたみたい。帰宅すると、Quark社よりまたもや改訂版のinvoiceが届いていた。不思議に思って見てみると、12/24の晩のホテル代$105が加算されている…っておいおい、さっき全額入金したつもりだったのに。早速Mikeさんに問い合わせメール送信。
8月30日
Quark社より、改訂版のinvoiceが届く。
8月27日
Quark社のMikeさん宛てにメール。内容は、Final Paymentに向けてBank Account情報の提供依頼と、(「南極地域の環境の保護に関する法律」第5条第3項に基づき)環境省に提出しなければならない「南極地域活動計画の届出書」を作成するうえでのM/V Orlovaの船籍ならびに活動地域の確認。するとその返事の中で、なんとさらに5%も料金が安くなる(以前同じQuark社を利用したから、だそう)との嬉しいニュースが!
8月6日
昨日Quark社宛ての書類の郵送を嫁さんにお願いした際、初めてEMSを利用。当初、書留にしても750円しかかからない、と電話で言われたので「あーじゃーそれで」と答えたものの、郵便局員のセールストーク(謎)に乗せられたのか、1500円になるけどEMSのほうが良いみたい、などと再度電話が来たので僕は「あーじゃーそれで」などと適当に回答。今朝、ふと思い立って「郵便追跡サービス」を使ってみたところ、昨夜23:44の時点で東京国際郵便局に到着、飛行機には今日乗るらしい。ついでに配達完了通知も申し込み。
8月5日
ものしり一夜づけスペシャル『南極ワンダーランド』」を見た。挿入される漫才はどうしようもなくつまらなかったけれど、取り上げられてたネタはどれも秀逸。特に、小堺一機の父親が料理人として第9次南極地域観測隊に参加していたという事実は、個人的には100へぇ(番組違う)。そういえば、「シャクルトン奇跡の生還(邦題)」という映画を少し前に見逃していて、この番組を見たらどうしても見たくなってきた。シャクルトンの優れたリーダーシップ、もう少し詳しく知りたいし。ビデオレンタルにあるかなぁ。
8月2日
南極旅行に向け、Quark社に提出しなければならない医師の診断書(といっても大した内容では無いワケですが)を作成すべく、スグ近所の診療所へ。事前に文面の日本語訳、それに回答内容の英語訳を作成したうえでお願いしたので、(心配とは裏腹に)サクッと完了。必要経費(名目は「健康診断料」になるのかな?)として、二人あわせて5000円ほどかかった模様。大した手間もかかっていないはずなんだし、もう少し安くしてもらえないものかと思ったり。
6月13日
写真家の西森さんから、再度メールをいただきく。このサイトが紹介される著書について、なんとご丁寧にも1冊無料で送ってくださるみたい。また、この本と同じテーマで、9月上旬に銀座で写真展「南極エコツーリズム」を行う予定ともお知らせいただく…直にお会いしてお礼を言える機会になるといいな。
6月4日
写真家の西森有里さんから、突然メールをいただく。僕のウェブサイトの南極旅行記を、ご自身の著書の中で紹介したいとのこと、もちろん協力させていただく旨、速攻でお返事。非常に光栄に思った反面、(コンテンツがたいした内容ではないだけに)かなり恐縮。その本は「南極でペンギンと泳ぐ旅−氷の大陸のエコツーリズム(仮題)」というタイトルで、今年の8月に出版されるのだとか。今からとっても楽しみ。
6月3日
Quark社から割と大き目の郵便が届く。封筒が大きかったのは、前回の時にも受け取った、南極全般に関するBookletが入っていたせい。重要なのは、Quark側に提出するFormがいくつか入っていたこと。いずれも見覚えがあるFormだったのでちょと安心しつつも、医者に記入してもらうMedical Formも含め、早めに作成のうえ返送しないとイケナイ。
3月6日
AIUの保険に加入するための費用を銀行から振り込む。また、Trywell社の田島さんよりメールが届き、航空券の確保ができたみたい。料金は9月に入らないと出ないので、そのときに宿の案内と一緒に教えていただく。
3月5日
有給休暇を取り、Trywell社を訪問、田島さんに初めてお会いする。最寄の駅からかなり歩くものの、お洒落なオフィス。いろいろ相談した結果、旅の日程は12/23出発、1/7帰国とすることとし、Ushuaiaでの12/24の晩と、1/4のBuenosAiresでの晩の宿、それにAmerican Airlineでの往復エアーの確保をお願いすることに。また、有事の際に備えて、AIUの海外旅行保険「旅上手」と「クルーズ旅行取消消費用担保特約」を勧められる。
2月24日
Quark社のCelineさんより回答。予約金の支払いは無事済んだとのこと、もうすぐ領収書が届くよとのこと。その日、会社から帰ってみると(偶然かもしれないけれど)確かに郵送されて届いてました。
2月23日
その後数日待ってみたものの、何の連絡も無いのでちょっと不安になる。とりあえずQuark社のCelineさんに連絡、現状のstatusを教えてもらうようにする。
2月20日
かなり不安だけれど、クレジットカードの番号をメールでQuark社のCelineさんに送信。その後、カード番号は確かに受け取ったけど、奥さんのフルネームは?との質問が来たので急ぎ回答。
2月19日
Quark社のCelineさんに、CLASSIC ANTARCTICA 2003-2004 TOUR M/V Orlova December 25 2003 - January 04 2004 11 days Lower deck twin をbookしたい旨連絡。クレジットカード番号の伝達方法について質問。すぐに回答があって、取り急ぎLower Deck twinは押さえてもらえたみたい。クレジットカード番号はどうか安心して電子メールで送って欲しい、とのこと。
2月17日
Quark社に質問状を送る。予約を希望するツアーにまだ余裕はあるか、early booking discountを得るには2/28までに予約金を納めればよいのか、Lower deck twinとMain deck twinの違いはどのあたりか、船室のprivate facilitiesには何が含まれるか、といった点。ほどなく同社のCelineさんより回答があり、予約はまだ満杯ではないとのこと。船室についての詳しい資料(Wordファイル)が添付されていた。
2月13日
Trywell社の田島さんよりメール。このホームページを見つけてしまったらしい。一度会社に遊びに来て、とのお誘いをいただく。
1月14日
Trywell社の田島さんより回答。Trywell社がQuark社の国内代理店であることを確認。ツアーには取り扱い手数料が加算されることを教えていただく。パンフレットを郵送していただけるとのことなので、取り急ぎ依頼。
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